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投資信託の手数料には3つの手数料がかかります。まずは購入する際の販売手数料、投信を保有し続ける間ずっと引かれ続ける信託報酬、解約時に信託財産に戻される信託財産留保額です。最近では販売手数料が無料のノーロード投信も増えてきていますが、全てがお得とは言えません。販売手数料3%の投信を10年保有すると1年あたりのコストは0.3%になりますが、信託報酬は何年保有してもコスト負担は変わらないためです。あくまでも総コストを見て判断するようにしましょう。
投信は株と違ってどこでも買えるものではありません。自分が買いたいと思う投信を販売している証券会社に口座を開く必要があります。口座を持っていない場合は、証券会社のホームページで口座を開設しましょう。口座開設の次はいよいよ購入。投信を買うには金額や口数を指定して購入するスポット買いと、毎月一定額を積み立てて購入していく方法とがあります。
まずはお目当ての証券会社からログイン、ファンド名を入力すると詳しい情報が見れます。評価レポートや目論見書、運用レポートをよく読み、十分に納得した上で購入を決めましょう。購入金額、または口数を入力し、取引パスワードを入れれば投信を購入できます。
投信積立は一度設定すれば自動的に預貯金口座から引き落とされるので、手間がかからないぶん魅力的。 |
手数料は入念にチェック |
投信は株と違い商品ごとに売られている金融機関が決まっています。さらに同じ商品でも金融機関によって販売手数料も違ってきます。なので同じ投信でも、ある証券会社では3%で売られているものが、他の証券会社ではノーロードで売られているということもあるわけです。パソコンを買うときには色々な店を比較してから買うはず。投信も同様に、同じ商品ならできるだけ手数料の安いところを選びましょう。
手数料無料の販売会社を探す方法は、まずお目当ての投信を運用している会社のホームページを見ること。個人投資家向けの運用会社であれば、販売会社別の販売手数料も掲載しているはず。2つ目は投資信託協会や投信評価会社のホームページで調べる方法。投信名を検索すれば販売会社別の手数料が調べられます。ただし全ての販売会社が掲載されているわけではないので、前述の方法と合わせて調べることをおすすめします。3つ目は目論見書の販売手数料の欄を見る方法。まずファンドの概要のページを見て、販売手数料の項目を確認します。さらに手数料等及び税金のページで申し込み手数料をチェックします。申し込み手数料の上限のみや各販売会社にお問い合わせください、との記述もありますが、そんなときは目論見書のなかにあるフリーダイヤルに電話してみましょう。 |
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手数料以外の投信を選ぶポイント |
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投信には特定の指数に連動した投資成果を目指すインデックスファンドと、運用担当者が市場平均以上の運用成績を目指すアクティブファンドとがあります。この2つは選び方にも違いがあります。インデックスファンドは商品ごとの運用成績はさほど変わりませんが、そのためコストの安さが重要になってきます。そのうえで過去の運用成績、純資産総額、分配方針などに注目します。
まず運用レポート運用報告書をチェックします。運用成績は指数とあまりにもかけはなれているものは避けます。効率的に運用するためには分配金を出す頻度や金額が少ないほど良いです。目論見書の分配方針を熟読したり、運用レポートで分配実績を確認します。分配金をたくさん出す投信はそのたびに税金が差し引かれるので、効率的な運用にはむいていません。途中で運用が打ち切りにならないように、純資産総額が安定的に増えているものがよいでしょう。純資産額が順調に増えているものを選びます。資金の出入りが激しいと、運用にも支障がでますし、純資産総額がどんどん減り一定額を下回ると、運用期間中でも運用が終了してしまう恐れがあります。
アクティブ投信の場合には、過去の運用成績やリスクにも着目します。長期的に指針とする指数を上回る成績をだしていて、リスクの小さいものがよいでしょう。 |
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